字を直したい…そんなことを思ったことはありませんか?

学生時代からの幼い字を直したい、人前で字を書くのが苦手、冠婚葬祭の度に憂鬱…など、社会に出てから字に対して悩みを抱える方は意外に多くいらっしゃいます。

また、お子様に関しては、手書きの文字に触れる機会が少ないせいか、「とめ・はね・はらい」は疎か、筆順が滅茶苦茶な子が多く見受けられます。

字を書く機会が少なくなっていると言われますが、まだまだ書くことを求められる場面は少なくありません。

「字は体を表す」という言葉の通り、字はその人の印象さえも変えてしまうことがあります。

美しい文字はご自身の一生の財産になります。

素敵な文字を書けるよう、微力ながらお手伝いさせていただけたら幸いです。

 

鈴木蓮波